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10年前、テレビの通販番組でコメンテーターをしていた井上氏。そこに登場したソファとの出会いが、マンボウソファ開発のきっかけとなった。
「もともと、ソファには興味があったんですよ。僕ならもっといいソファが作れるかな、と思ったのがきっかけです。ソファは人間がソファの形に合わせなきゃいけない。座いすにしても、リクライニングにしても……。『そうだ! 僕が人に合わせるソファを作ればいいんだ』と思い、デザインしました」
民族的に、日本、アジアは床文化の国。床から30〜40センチある一般のソファは、しばらくすると落ち着かなくなり、つい床に座ってしまい、ソファが背もたれ状態、といった経験があるのではないだろうか。
「人間は、空中に浮いているのは、本当は気持ちよくないんです」
井上氏は、まず座いすの発展形として、かつ人間に合わせるよう高さ、背もたれ、ひじ掛けを自由自在に変えられるようデザインし、かつ販売価格にも気を配った。そこで、家具メーカーではなく、座いすメーカーに生産を依頼し、低価格、高品質を実現した。
「インテリアとして、和室にも洋室にも溶け込んで、安くて、日本人のライフスタイルに合った商品が作れたと思っています。寝転がったり、うつぶせになったり、お年寄りから子供まで、誰にでもフィットするソファです」。
機能だけでなく、色も8色から選べるのがうれしい。座り心地は、まるで飛行機のファーストクラスのよう。
井上さんの言葉に、つくづく日本人を実感したひとときだった。

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| 1)こんな座り方だって |
2)ぐっすりお昼寝だって |
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| 3)好きな角度にリクライニング |
4)カラーバリエーションも豊富 |
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